読書をソーシャルに結び付けられるか?

 読書というのは,日常的な,あるいはソーシャルなネットワークからいったん切れて,コンテンツに孤独に向かい合う楽しみのことである。したがって,読書自体をリアルタイムに共有することは難しい。読み終わった後にさまざま語り合うことは可能だが,たとえば音楽コンサートにいって,同じ体験をしたものどおしのコミュニケーションとはかなり異なるものになる。

 ただ,たとえば小説を読んだ後,それについて語り合いたいというような気分は,やはりソーシャルなものと結びつけたいきがしていて,たとえばブッククラブという形式に興味があるのでした。

 今回のPodcast配信は,そのあたりをゲストと探っています。

 

 

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あったな~

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